皮膚科

専門治療

ルビーレーザー治療

レーザーによる、しみ・アザの効果的な治療

当科では、さまざまなシミやアザ(太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症、扁平母斑)を治療する、Qスイッチルビーレーザーを導入します。

Qスイッチルビーレーザー治療は、正常な組織へのダメージを最小限に抑えながら、しみやアザを選択的に破壊して治療します。

治療の痛みは少なく、傷跡を残す心配はほとんどありません。

しみができる訳

ルビーレーザーとは?

レーザーの光(波長)は特定の色素に吸収される性質があります。
ルビーレーザーは、色素とその周囲の正常組織に対してバランス良く波長を送ることができます。
ルビーレーザーは、しみの原因となる皮膚内部のメラニン色素に吸収され、それらを破壊することに優れています。
メラニン色素のみに反応しますので、周囲の正常な皮膚を傷つけることなく安全に治療ができます。

治療のメカニズム

こんな方は受診をお勧めします

頬やこめかみ等にできる境界がはっきりとしたシミの治療を希望する方

治療対象となる、しみ・あざの大きさ

診療時に、しみやあざの種類や治療箇所や面積を確認して、ご相談のうえ決定致します。
基本的には一度に広範な照射は致しません。

なお、両頬に左右対称にみられる肝斑に対してはルビーレーザーの治療は行いません。

治療にかかる時間(1回当たり、通院回数など)

小さいものであれば数分程度で終了します。
 
通常は、治療後少なくとも一週間後に経過を診るため受診いただき、経過次第で治療方針を決定します。 

治療にかかる金額の目安

例  約5mmまでの大きさ ¥5,000(税別)
   約5~10mmまでの大きさ ¥10,000(税別) 
   ※ ほかに診察料がかかります。

  • シミの数や大きさによって料金は替わります。
    (上記金額はあくまで目安です)
  • 診療のうえ治療に要する費用等の説明を致します。
  • 通常、初診日当日はカウンセリングのみで治療を行いません。

治療の注意点

照射後にできるかさぶたは無理に取らない

ルビーレーザーを照射すると皮膚の表面が白くなり、やがて赤く腫れたようになります。
この腫れはだいたい翌日にはなくなり、数日以内にかさぶたになります。
患部の治療跡をかさぶた化することにより、炎症を抑えた治療ができるのです。
かさぶたは1週間から10日程度ではがれ落ちますので、無理にはがしたりこすったりしないことが大切です。

受診を希望される方は

火曜午後※(石橋)、月曜午後・水曜午後(非常勤女性医師)

  1. まずは午前の皮膚科一般外来を受診下さい
  2. 診療のうえ治療対象となるか見極めます
  3. 対象となる方は午後の外来を予約します

○  午後のレーザー外来は完全予約制です
※ 火曜午後の診療は月によって休診の週があります。
  詳しくは外来担当表をご確認ください。