メッセージ

現役ナースからのメッセージ 01

”ふきのとうの日” に支えられ成長できた
外科混合棟所属

入職して1年が経ちますが、まだまだ知識・技術ともに未熟であり勉強の毎日です。
入職したばかりの頃は業務を覚えることに必死で、何も分からない私たち新人に、先輩方が一から手取り足取り教えて下さいました。徐々に業務にも慣れてきて患者さんとの関わりが増え、言葉を交わす余裕ができてきたのは2~3ヶ月経ってから。その後も月を重ねるごとに遅番や夜勤など、次から次へと覚えることが増えるとともに、常に先輩が帯同してくれる業務から、独りで行う業務へとシフトしていきます。当然責任の重さも増し、自分の中で空回りしてしまうこともありましたが、月1回の「ふきのとうの日」に向けて頑張ることができました。

「ふきのとうの日」は新人ナースのための教育プログラムで、同期全員が揃って受講します。
普段あまり会えない別病棟に勤務する同期と話をすると、初めて聞く用語や検査などもあって、お互いに教えあったり一緒に課題をこなしたりと刺激しあえる場であり、仕事の話やプライベートの話で盛り上がったりなど、慣れないことが多くピンと張り詰めている毎日から少し離れて息抜きができる貴重な場でもあります。

プログラム自体も「採血や注射」、「急変時の対応として心肺蘇生」、「AEDの使い方」などの演習や、どの病棟でも関わる「糖尿病についての講義」などもあり、自分の知識の確認や新たな知識を得ることもできます。また、グループディスカッションもあり、ここでは普段悩んでいることを同期や先輩に聞いてもらいアドバイスを受けることができます。悩みを吐き出すだけでも救われるものがあるのですが、自分だけでなく他の人も同じような悩みを持っている事が分かった時は、少しホッとする反面「共通の課題に向けて一緒に頑張れる仲間がいるんだ!」と心強く感じることもできます。

「ふきのとうの日」だけではなく、日々の業務でもプリセプターの先輩が年4回のチェックリストをはじめ細やかな指導をして下さるので、技術のチェックや知識の確認、分からないことがその場で解決できます。これらの教育体制が整っているおかげで、この1年間挫折することなく成長することができ、独り立ちできるところまで来れたと実感しています。