よくある質問

めまい

Q.「めまい」にはどのような種類がありますか?
A.めまいには三半規管などが障害された内耳性めまい、小脳や脳幹などが障害された中枢性めまい、高血圧や起立性低血圧によるめまい、心理的な要因によ るめまいなどがあります。さらに、貧血や眼の異常、頸椎や頸の筋肉の異常などもめまいの原因となる場合があり、めまいを起こす原因は多岐にわたります。
Q.原因のわからないめまいは耳鼻科を受診すればよいですか?
A.めまいで病院にかかる際は、まずは耳鼻科か内科のどちらかになるかと思いますが、耳鳴りや難聴をともなうようなめまいの場合は耳鼻科を受診されるとよいと思います。持病に高血圧や糖尿病、高脂血症などがある方は、まずは内科を受診し相談されてもよいかと思います。
ただし、意識がなくなる、激しい頭痛がある、ろれつが回らない、手足のしびれや麻痺がある、などの症状がある場合は、脳梗塞や脳出血など生命にかかわる危険なめまいの可能性があります。このような場合は、すぐに脳神経外科や神経内科を受診してください。
Q.どのような治療をするのでしょうか?また、ずっと耳鼻科で治療をするのですか?
A.当科では、聴力検査や眼振検査、カロリックテスト(三半規管の機能をしらべる)などの他、頭部の画像検査(MRI、CT)や自律神経の検査などを行いめまいの原因を調べます。
めまいの治療には、薬による治療や、理学療法、平衡訓練などがあります。
また、必要に応じて内科など他の診療科に依頼し、院内で連携をとって治療にあたります。
めまいは一般的に、睡眠不足やストレスがたまったりすると起こりやすく、めまいを繰り返す原因にもなります。いままでの生活習慣を見つめ直して改善することもとても大切です。

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