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ピロリ菌について

ピロリ菌とは?
長い時間をかけて症状を引き起こす ピロリ菌

   
   

症状が軽くても保険が適用されます
ピロリ菌を除菌すれば、胃がんの発生を大幅に抑制できることは分かっていましたが、今までピロリ菌の除菌治療は、「胃潰瘍」・「十二指腸潰瘍」・「早期胃がんの治療後」など症状が進んだ状態でなければ保険適用されず、大きな自己負担額が生じました。
しかしこの2月、将来的な胃がん予防の効果が認められたことから、ピロリ菌による慢性胃炎の方にも保険の適用範囲が広げられました。つまり、今まで重症でなければ保険を使ってピロリ菌の除菌治療を受けられなかったものが、軽度の症状でも可能になり、胃がんの早期予防に大きな効果を見込めることになったのです。
検査と治療
保険が適用されるためには、医師による「慢性胃炎」等の診断のもと、内視鏡検査(胃カメラ)やその他の検査を受け、ピロリ菌感染の有無を調べます。その結果、ピロリ菌による慢性胃炎が確認されれば除菌治療を行います。

《 治療の流れ 》

別掲図 挿入


治療は『3剤併用療法』といって、「2種類の抗生物質」と「胃酸を抑える薬」を1日2回、一週間服用するだけです。約1~1ケ月半後に、除菌できたかどうかを呼気検査(吐いた息を検査する)で調べます。最初の治療で大半は除菌できますが、下痢や腹痛などの副作用で薬を服用できなかったり、薬に耐性を持つピロリ菌がいるなどで除菌が失敗した場合、薬の種類を変えて再び除菌療法を行います。

ピロリ退治の強い味方?

   
   

予防が大事

   
   
   

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