病院のご案内

放射線科での検査

放射線科で行われる検査

一般撮影(単純撮影)
撮影イメージ
撮影イメージ
【目的】

胸部や腹部・骨・関節・副鼻腔など全身各部位に対して、最も一般的に行なわれる検査です。炎症・腫瘍・結石・腹部のガスの状態・骨折・変形等を調べます。


【検査方法】

撮影部位にX線を照射し、透過したX線の強弱を画像化します。 撮影部位を立体的に把握するために複数の方向から撮影したり、可動域や負荷の状態を観察するために立位や臥位、重りをつけて撮影する場合もあります。


単純撮影(胸部)
単純撮影(胸部)
  単純撮影(手)
単純撮影(手)
  単純撮影(足関節)
単純撮影(足関節)

【注意事項】
  • 撮影の際、診断の妨げにならないように撮影部位によってはアクセサリー類・時計・眼鏡・湿布、エレキバン、カイロ等をはずしていただいたり、必要に応じて更衣をお願いする場合があります。
  • より正確な診断のために、検査部位ごとに最適な体位、角度等があります。患者さんの状態によっては体位や角度の保持が難しい場合もあると思いますができる範囲でご協力をお願い致します。つらい場合には、遠慮なく担当者に申し出てください。
  • 検査予定時間は検査の都合上、多少前後する場合があります。あらかじめご了承願います。
  • 他院より紹介を受けて来院された方の検査結果については、後日、紹介元医療機関の担当医師から説明を受けて下さい。
  • その他、ご不明の点は日本鋼管病院放射線科または検査担当者にお問い合わせ下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。
上部消化管透視(食道・胃・十二指腸)
【目的】

潰瘍・ポリープ・炎症・ガンなど、上部消化管の異常を調べます。


【検査方法】

胃を膨らませるための発泡剤とバリウムを飲んでいただき、その後、体を動かしながら多方向から撮影します。検査時に蠕動運動を抑えるための注射を使用する場合があります。検査時間は概ね10~15分です。


検査イメージ
検査イメージ

【検査前の注意事項】
  • 「心臓病」・「前立腺肥大症」・「緑内障」・「糖尿病」・「バリウム製剤による過敏症(アレルギー症状)」について、現在治療中もしくは過去に治療歴があったり、診断された事がある場合は、予約時もしくは当日検査前に検査担当者に必ずお申し出下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。
  • 検査前日の夕食は、午後9時頃までに済ませて下さい(飲水は可)。
  • 当日は、検査終了まで一切の飲食・飲水をなさらないで下さい。
    また、たん・つばは出来れば飲み込まないでティッシュなどに吐き出して下さい。
  • お薬は医師の指示がない限り服用しないで下さい。
    (心臓病・高血圧の薬を服用されている方は起床後、7時頃までにお飲み下さい。)
  • 胃の動き(蠕動運動)を抑える為に注射をする場合があります。その影響により、約2時間程度「目のかすみ」「目がちかちかする」「二重に見える」 「頭痛」「のどが渇く」「ふらふらする」等の症状が起こる事がありますので、車・オートバイ・自転車等での来院は極力お控え下さい。
  • 検査着に着替えていただきます。
  • 検査時間は10分前後ですが、開始及び終了は予定の時刻よりも多少前後する場合があります。
【検査後の注意事項】
  • バリウムの排出を促すために下剤を飲んでいただきます。
    検査直後よりコップ2~3杯の水を飲んでバリウムがお腹で固まらない様に、検査後数日間は充分に水分を補給して下さい。
  • 日常的に便秘・便秘気味の方は下剤を追加しますので、検査担当者または看護師にお申し出下さい。また、以前の検査で下剤が効きすぎた方は検査時、担当者にご相談下さい。
  • 検査翌日以降になってもバリウム便が排泄されない場合には、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
  • 検査時に使用する注射の影響(場合により「目のかすみ」「目がチカチカする」・「物が二重に見える」・「のどが渇く」・「フラフラする」といった 症状が出ることがありますが、じき治まります)が出る場合があります。上記の症状が完全に治まるまで、車や自転車など乗り物の運転はしないで下さい。ま た、歩行にも十分注意して下さい。
  • 検査後はお腹が張った状態になります。食事は1~2時間後(お腹が楽になってから)ゆっくり時間をかけてお摂り下さい。
  • 検査後に「腹痛」・「じんましん」・「気分不快」・「顔面蒼白」・「手足が冷たくなる」・「のどが詰まる」・「息苦しい」・「息がしにくい」といった症状が出現したら、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
  • 他院より紹介を受けて来院された方の検査結果については、後日、紹介元医療機関の担当医師から説明を受けて下さい。
  • その他、ご不明の点は放射線科または検査担当者にお問い合わせください。
上部消化管造影1
上部消化管造影1
  上部消化管造影2
上部消化管造影2
  上部消化管造影3
上部消化管造影3
注腸透視(大腸X線撮影)
検査イメージ
検査イメージ
【目的】

ポリープ・炎症性病変・大腸憩室・ガンなど、大腸の異常を調べます。


【検査方法】

肛門からゴム管を数センチ挿入し、バリウムと空気で大腸を適度に膨らまして検査を行います。
体を動かしていただいて多方向から撮影します。
腸の蠕動運動を抑えるための注射を使用する場合があります。
検査時間は概ね15~20分程度です。


注腸画像
注腸画像
【検査前の注意事項】
  • 大腸内に便が残っていると、正確な診断の妨げになることがあります。そのため、検査時に大腸内が便や粘液のないきれいな状態になっていることが重要になります。食事の制限(検査食等)や、下剤の飲み方など指定された前処置の方法にご協力お願い致します。
  • 「心臓病」・「前立腺肥大症」・「緑内障」・「糖尿病」・「バリウム製剤による過敏症(アレルギー症状)を起こしたことがある」について、現在治療中もしくは過去に治療歴があったり、診断された事がある場合は、予約時もしくは当日検査前に検査担当者に必ずお申し出下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。
  • 検査着に着替えていただきます。
  • 腸の動き(蠕動運動)を抑える為に注射をする場合があります。その影響により、約2時間程度「目のかすみ」「目がちかちかする」「二重に見える」 「頭痛」「のどが渇く」「ふらふらする」等の症状が起こる事がありますので、車・オートバイ・自転車等での来院は極力お控え下さい。
  • 便秘・便秘気味の方は下剤を追加しますので、検査担当者または看護師にお申し出下さい。

【検査後の注意事項】
  • バリウムの排泄を促すため、検査後は水分を多めに摂り、こまめに排泄をするようにして下さい。
  • 検査終了後、トイレに行き注入したバリウムと空気を排泄していただきます。その際に排泄できなくても、通常数時間後には排泄されます。(検査後は注射の影響で排泄しにくくなっています)
  • 以前、注腸検査後に排泄困難(便秘・腹痛等)のあった方は、検査担当者にご相談下さい。
  • 検査後はお腹が張った状態になります。食事は1~2時間後(お腹が楽になってから)にゆっくり時間をかけてお摂り下さい。
  • 検査後に「腹痛」・「出血」・「じんましん」・「気分不快」・「顔面蒼白」・「手足が冷たくなる」・「のどが詰まる」・「息苦しい」・「息がしにくい」といった症状が出現した場合や、検査翌日になってもバリウム便が排泄されない場合には、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
  • 腸の動き(蠕動運動)を抑える為に注射をする場合があります。その影響により、約2時間程度「目のかすみ」「目がちかちかする」「二重に見える」 「頭痛」「のどが渇く」「ふらふらする」等の症状が起こる事がありますので、上記の症状が完全に治まるまで、車・オートバイ・自転車等の運転は極力お控え 下さい。また、歩行にも十分注意して下さい。
  • 他院より紹介を受けて来院された方の検査結果については、後日、紹介元医療機関の担当医師から説明を受けて下さい。
  • その他、ご不明の点は TEL:044-333-5591 放射線科または検査担当者にお問い合わせ下さい。
静注尿路造影(IP)
静注尿路造影
静注尿路造影
【目的】

腎臓・尿管・膀胱の異常(結石や腫瘍の有無など)を調べます。


【検査方法】

肘などの静脈から造影剤を注入し、数十分の間、腹部のX線撮影を数回繰り返し、造影剤が腎から排泄される様子を調べます。


【検査前の注意事項】
  • 午前検査の場合は朝禁食、午後検査の場合は昼禁食となります。
    腸内のガスや便は診断の妨げになる場合があるので、下剤や腸内ガスを減少させる薬が検査前に処方されることがあります。処方された場合は、指示にしたがって服用して下さい。
  • ヨード過敏症あるいは以前に、X線造影剤にてアレルギー反応があった方、ぜんそくの既往のある方は、予約時または検査前にお申し出下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。

【検査後の注意事項】
  • 投与された造影剤の大部分は尿として体外に排泄されます。検査後には、十分に水分補給をして、こまめに排尿して下さい。まれに、X線造影剤で遅 発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合があります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が 出現した場合は、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
関節腔造影(アルトログラフィ)
関節腔造影(肩)
関節腔造影(肩)
【目的】

関節内部の形態や関節面、軟骨の状態を調べます。


【検査方法】

目的とする関節に造影剤を注入し、透視下にて関節を曲げ伸ばしあるいは方向を変えながら撮影をします。
場合により、関節に造影剤の注入後CTやMRIの撮影も行うことがあります。


【検査前の注意事項】
  • 場合により関節に造影剤の注入後CTやMRIの撮影も行うことがあります。
  • ヨード過敏症あるいは以前に、X線造影剤にてアレルギー反応があった方、ぜんそくの既往のある方は、予約時または検査前にお申し出下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。

【検査後の注意事項】
  • 当日は、検査部位を激しく動かす運動等は避け、なるべく安静にして下さい。
  • まれに、X線造影剤で遅発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合が あります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が出現した場合は、必ず当院 TEL:044-333-5591までご連絡いただくか受診下さい。
脊髄腔造影
脊髄腔造影
脊髄腔造影
【目的】

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、背骨の変形などによる脊髄への圧迫の程度などを調べます。


【検査方法】

脊髄腔に造影剤を注入後、透視下にて方向や体位を変えながら撮影します。
その後、より詳しい診断のためCT撮影を引き続き行う場合もあります。


【検査前の注意事項】
  • 入院しての検査になります。昼禁飲食にて午後検査を行います。
  • 検査前に点滴をします。
  • ヨード過敏症あるいは以前X線造影剤にてアレルギー反応があった方、ぜんそくの既往のある方は、予約時または検査前にお申し出下さい。
  • より詳しい診断のためCT撮影を引き続き行う場合もあります。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。

【検査後の注意事項】
  • 脊髄腔に注入された造影剤により「頭痛」「吐き気」などの症状が出現する場合があります。予防のために翌朝くらいまで、頭部を高くした体位にて安静にしていただきます。もし、頭痛、吐き気等の症状があったら医師、看護師にお申し出下さい。
  • まれに、X線造影剤で遅発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合があります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が出現した場合は、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
下肢静脈造影
【目的】

下肢の静脈瘤や血栓などの有無を調べます。


【検査方法】

足先(足の甲)の静脈から造影剤を注入し、だんだんと心臓方向へ血流が 戻っていく様子を数回繰り返し撮影します。

下肢静脈造影
下肢静脈造影


【検査前の注意事項】
  • 通常午後から検査を行っています。
  • 昼禁食(飲水可)。朝食は9時ごろまでに済ませて下さい。
  • ヨード過敏症あるいは以前X線造影剤にてアレルギー反応があった方、ぜんそくの既往のある方は、予約時または検査前に申し出て下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。

【検査後の注意事項】
  • 投与された造影剤の大部分は尿として体外に排泄されます。検査後には、十分に水分補給をして、こまめに排尿して下さい。
  • まれに、X線造影剤で遅発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合があります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が出現した場合は、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
逆行性内視鏡的膵胆管造影(ERCP)
下肢静脈造影
下肢静脈造影
【目的】

膵管・胆管・胆のうなどの異常(結石・狭窄・腫瘍など)を調べます。


【検査方法】

内視鏡を使い細い管(カテーテル)を十二指腸乳頭部(膵管、胆管の出口)に入れ、造影剤を膵管、胆管に注入して撮影します。また、撮影に続き結石を取り除いたり、狭窄部を広げたりする治療を行う場合もあります。


【検査前の注意事項】
  • 当日は、禁飲食となります。ヨード過敏症あるいは以前X線造影剤にてアレルギー反応があった方、ぜんそくの既往のある方は、予約時または検査前に申し出てください。
  • 撮影に続き、結石を取り除いたり狭窄部を広げたりする治療を行う場合もあります。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。

【検査後の注意事項】
  • 検査後には、発熱や腹痛等の症状が出現する場合があります。つらい時は、医師、看護師に申し出て下さい。
  • まれに、X線造影剤で遅発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合があります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が出現した場合は、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
子宮・卵管造影(ヒステロサルフィンゴグラフィ)
【目的】

子宮や卵管の形態、卵管の通過障害の有無などを調べます。
 

【検査方法】

子宮口から細い管(カテーテル)を入れて透視下にて造影剤を注入しながら撮影を行います。また、腹腔内への拡散を調べるため、数十分から数時間、あるいは翌日にも撮影を行う場合があります。


【検査前の注意事項】
  • 腸内のガスや便は診断の妨げになる場合があるので、検査前に排尿、排便を済ませて下さい。
  • 腹腔内への拡散を調べるため数十分から数時間、あるいは翌日にも撮影を行う場合があります。
  • ヨード過敏症あるいは以前X線造影剤にてアレルギー反応があった方、ぜんそくの既往のある方は、予約時または検査前に申し出て下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。

【検査後の注意事項】
  • まれに、X線造影剤で遅発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合があります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が出現した場合は、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
乳腺X線撮影(マンモグラフィ)
【目的】

乳房専用のX線装置で撮影を行い、初期の乳がんとなる視触診ではわからない小さな病変などを写真として写し出すことが可能です。
マンモグラフィによる乳がん検診は、乳がんによる死亡率を減少させる効果があるといわれています。


【検査方法】

乳房を撮影台とプラスチックの板で挟み、圧迫して乳房をできるだけ均一に広げて写真を撮ります。 撮影は左右の乳房を別々に、上下と斜め方向から圧迫し、合計4回撮影します。場合により、乳房の一部分のみを圧迫して撮影を行う場合もあります。
(スポット撮影)
圧迫を行うことで、乳房の厚みが薄くなりより鮮鋭度の高い画像が得られ撮影時の被曝線量も少なくできます。そのため、検査時には強めの圧迫を行いますが、ご理解とご協力をお願い致します。検査時に痛みが我慢できない場合等には、遠慮無く撮影技師にお申出ください。


マンモグラフィ画像
マンモグラフィ画像

【注意事項】
  • 「ペースメーカーを装着されている方」は、安全のため特別の場合を除き、撮影をお断り致します。
  • 「豊胸手術等をされている方」は、安全のため特別の場合を除き、撮影をお断りしております。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。
  • 撮影の範囲は乳房から脇の下を含めた部分になりますので、制汗剤やパウダーなどはよく拭きとって下さい。パウダーは、がんのサインである石灰化と似て写ることがあります。
  • 検査時に痛みが我慢できない場合等には、遠慮無く撮影技師にお申し出ください。
  • 精密な結果を得るために、検査時には強めの圧迫を行うため痛みを伴う場合がありますが、ご理解とご協力をお願い致します。
  • 他院より紹介を受けて来院された方の検査結果については、後日、紹介元医療機関の担当医師から説明を受けて下さい。
  • その他、ご不明の点は TEL:044-333-5591 放射線科または検査担当者にお問い合わせ下さい。

当院ではマンモグラフィ検診精度管理中央委員会による「マンモグラフィ検診施設画像」の認定を受けており、これは検診精度管理の線量・画像基準を満たすマンモグラフィ検診施設であることを表します。
また、「マンモグラフィ認定技師」も4名(内2名は女性技師)常駐し、平日は女性の認定技師が撮影を行い、土曜も可能な限り女性の技師で対応しています。

骨密度測定
骨密度レポート
骨密度レポート
【目的】

骨の丈夫さの目安となる骨密度を測定します。


【検査方法】

検査台に仰向けに寝て、微弱なエックス線を用いて骨密度を測定します。
検査時間は概ね5~10分程度です。


【注意事項】
  • 検査時は、金属製のボタン・ファスナー・コルセット・使い捨てカイロ等は、正確な測定の妨げになりますので、測定範囲に入ってしまう場合は外していただきます。
  • 検査当日は飲食の制限はありません。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。
  • 他院より紹介を受けて来院された方の検査結果については、後日、紹介元医療機関の担当医師から説明を受けて下さい。
  • その他、ご不明の点は TEL:044-333-5591 放射線科または検査担当者にお問い合わせ下さい。
CT(コンピューター断層撮影)
撮影イメージ
撮影イメージ
【目的】

一般撮影よりも詳細な情報(画像)を得るため、X線照射装置と測定器が体の周りを回転しながら360度エックス線を照射して体の断面像を作成します。


【検査方法】

通常、検査台に仰向けに寝て検査を行います。
また、数秒~十数秒の息止めを行ったり、造影剤という薬を使用させていただく場合もあります。検査時間は撮影部位により異なりますが、概ね5~15分程度です。


CT画像(腹部)
CT画像(腹部)
  CT画像(下肢動脈)
CT画像(下肢動脈)
  骨3D像
骨3D像

【検査前の注意事項】
  • 検査内容により、造影剤使用の可能性のある場合には食事の制限を行います。詳しくは、予約時にご確認ください。
  • ヨード過敏症あるいは以前X線造影剤にてアレルギー反応があった方、ぜんそくの既往のある方は、予約時または検査前にお申し出下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性のある方は、主治医にあらかじめご相談下さい。
  • お薬を使用中の方は、その指示通り服用して下さい。
  • より詳しい画像を得るために、造影剤を静脈注射することがあります。

【検査後の注意事項】
  • 投与された造影剤の大部分は尿として体外に排泄されます。 検査後には、十分に水分補給をしてこまめに排尿して下さい。
  • まれに、X線造影剤で遅発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合があります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が出現した場合は、下記に連絡、または受診して下さい。
  • 検査後は通常の食生活をしていただいて構いませんが、体調など気になることがありましたら、放射線科までご連絡願います。
  • 他院より紹介を受けて来院された方の検査結果については、後日、紹介元医療機関の担当医師から説明を受けて下さい。
  • その他、ご不明の点は TEL:044-333-5591 放射線科または検査担当者にお問い合わせ下さい。
インプラントCT検査

インプラント埋入の治療の際にCT撮影行いますが、施設によってはCTを設置していない場合があり、患者さんは治療を行う歯科の指示により、他の医療機関へCT撮影に行かなければならず、ときに遠方の施設を指示される事もあるようです。
当科では、当院歯科にての治療時は勿論のこと、他の医療機関からのCT撮影もお受けしております。
ご依頼は、歯科医院の先生から直接お受け致します。(詳細はこちら
歯科医院の先生方は勿論のこと、患者さんも当院とお近くの方は治療の際に先生に相談してみてください。ご利用お待ちしております。


【目的】

インプラントの術前に上・下顎骨のCTを撮影して骨の厚さや上顎洞・下歯槽管との位置関係等を詳細に調べることによって、より安全にインプラントの埋入が行えます。また、術後に埋入状態を調べるために撮影する場合もあります。


【検査方法】

上・下顎骨を歯列が垂直になるようにして単純CTを撮影します。
その後、撮影データを歯科用画像再構成ソフト(GE社製DENTA SCAN)を用いて頬-舌矢状断面・パノラマ状画像(歯列のカーブに合わせたカーブドコロナル)を作成します。
これらの画像は、フィルム上にほぼ実物大にて出力されるように調整してあるので、定規等で実測していただければ骨の厚さや上顎洞・下歯槽管との距離などを容易に測定することができます。
ステントを装着しての撮影も可能ですが、着脱は患者さんご自身でしていただけますように事前にご説明下さい。
撮影時間は概ね10分程度です。


~ 撮影の流れ ~
~ 撮影の流れ ~
~ 撮影の流れ ~
~ 撮影の流れ ~
~ 撮影の流れ ~
~ 撮影の流れ ~
~ 撮影の流れ ~
~ 撮影の流れ ~
  1. CT撮影寝台に仰向けに寝ていただきます。
  2. マウスピースを噛んでいただき上顎(または下顎)の歯列が垂直になるようにポジショニングします。より正確な断面を得るため上、下顎は別々にポジショニングして別々に撮影します。
  3. インプラントCT専用の撮影条件にてスキャンします。(患者さんの撮影はここで終了です)
  4. 専用ソフト(DENTA SCAN)にて画像再構成を行います。a.歯根部のスライスを表示し、それに合わせたカーブをフィッティングさせます。
  • 歯根部のスライスを表示し、それに合わせたカーブをフィッティングさせます
  • 頬―舌矢状断、カーブドコロナルの基準となるカーブなので慎重に作成します
  • 頬―舌矢状断の必要範囲を設定します(全顎or指定範囲のみ)
  • 指定範囲の頬―舌矢状断(スタート位置より1.5mm間隔)および、9枚のカーブドコロナル像(基準カーブ面+前後1.5mm×4)が作成されます
  • フィルムに実物大に出力されます。ご要望によりCD-Rにも出力しますフィルム・CD-R は検査当日患者さんにお渡し可能です(約30分~1時間お待ちいただきます)。また、通常のAXIAL像等も必要な場合は、予めご連絡下さい。
MRI(磁気共鳴イメージング)
MRI(磁気共鳴イメージング)
【目的】

CTと同様に体の断面像を作成します。
CTはX線を用いるのに対し、MRIでは強い磁場と電波を用いて検査を行います。


【検査方法】

円筒状の大きな電磁石の中に入り検査を行います。
部位により専用の器具を装着したり、巻いたりします。場合によりMRI用の造影剤を用います。
検査時間は概ね10~30分程度です。

撮影イメージ
撮影イメージ

【注意事項】
  • 検査当日は飲食の制限はありません。
    ただし、MRCPは飲水は可能ですが、食事は摂らないで下さい。
  • 強い磁場内で行う検査のため、他検査と異なった特殊な制限事項があります。
    詳細は下記をご覧下さい。
  • 妊娠の可能性のある方、妊娠12週までの方は検査できません。
  • 強い磁場を使用しますので、金属類や磁気カードは検査室内に持ち込めません (ロッカー完備)。
  • 眼鏡・コンタクトレンズは検査時に外していただきます。使用されている方は必ずお申し出下さい。
    来院時、眼鏡またはコンタクトレンズを収納できるもの(ケース等)をご用意願います。
    ※ コンタクトレンズは、種類によって酸化鉄などの金属を含むものがあり、着用したままMRI検査を受けると発熱による角膜や眼球への障害が起こる可能性が考 えられます。また、レンズと眼球の間に細かい金属を含んだゴミ等が入っていると眼球を傷つけてしまう恐れもあります。添付の説明書にもMRI検査時にはレ ンズを外すよう記載されています。当院では患者さんの安全性を考慮し、コンタクトレンズを使用されている方全員にレンズを外して検査を受けていただいてお ります。
  • 頭部の検査を受ける方は、化粧品(アイシャドウ・マスカラなど)の種類により金属物質が含まれているものがありますので、なるべくお化粧は避けて下さい。
血管造影
検査イメージ
検査イメージ

血管造影
【目的】

動脈(または静脈)にカテーテルという細い管を入れて、そこから造影剤を注入して体内の血管の様子を撮影します。
また、撮影するだけではなく狭窄した血管の拡張やステント留置、腫瘍に対して塞栓術や化学療法等の治療を行う場合もあります。


【検査方法】

そけい部や手首・肘の血管などからカテーテルを目的部位まで挿入し、造影剤を注入しながら連続的に血流の様子を撮影します。
当院の装置には通常の連続撮影の他、装置を回転させながら撮影し三次元的に血管像をとらえる3D-Angiographyや、さらに画像をコンピューターで計算しCTのような断面像を得るコーンビームCT機能なども搭載され、より詳細な血管の状態の把握と、更に安全で確実な治療が可能となりました。 
検査や治療の内容は、検査部位・治療の目的などにより異なります。
ご不明の点は、主治医・放射線科医・血管造影担当技師に遠慮なくお尋ねください。

【注意事項】
  • 検査や治療の内容は、検査部位・治療の目的などにより異なります。
    ご不明の点は、主治医・放射線科医・血管造影担当技師に遠慮なくお尋ね下さい。
  • 検査および治療後、止血を行うため数時間(場合により翌朝位まで)穿刺部位を圧迫固定します。穿刺部位によっては、体動や寝返りなどに制限がありますので、医師、看護師の指示に従って下さい。
  • まれに、X線造影剤で遅発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合があります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が出現した場合は、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。
心臓カテーテル検査
心臓カテーテル検査
【目的】

心臓を栄養する血管である冠動脈に、詰まりや狭窄がないかを調べます。


【検査方法】

手首や肘、またはそけい部の動脈から細い管(カテーテル)を入れて、冠動脈に造影剤を注入しながら血流の様子を連続的にまた多方向から撮影します。
また、冠動脈に詰まりや狭窄がある場合には、撮影に続きバルーンカテーテルによる拡張やステントという特殊な細い管を狭窄部に留置する治療(経皮冠動脈形成術 PCI:Percutaneous Coronary Intervention)を行う事もあります。

【注意事項】
  • 検査および治療後、止血を行うため数時間(場合により翌朝位まで)穿刺部位を圧迫固定します。穿刺部位によっては、体動や寝返りなどに制限がありますので、医師、看護師の指示に従って下さい。
  • 冠動脈に詰まりや狭窄がある場合には、撮影に続きバルーンカテーテルによる拡張やステントという特殊な細い管を狭窄部に留置する治療(経皮冠動脈形成術 PCI:Percutaneous Coronary Intervention)を行う事もあります。
  • まれに、X線造影剤で遅発性の副作用(アレルギー反応)が起きる場合があります。検査後数十分から約2日の間に「発疹・発赤」「吐き気」「頭痛」「腹痛」「呼吸困難」等の症状が出現した場合は、必ず当院 TEL:044-333-5591 までご連絡いただくか受診下さい。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。
アイソトープ(RI、ラジオアイソトープ、核医学)検査
検査イメージ
検査イメージ
【目的】

ラジオアイソトープ・核医学検査とも言われます。
微量の放射性元素(RI)を含んだ薬品を注射、または内服します。
薬品ごとに人体の特定の部位に集まるのでその様子をガンマカメラという装置で撮影(測定)します。
検査内容にもよりますが、臓器の形だけでなく機能や血流状態もみることができます。


【検査方法】

検査薬を注射または内服します。
撮影(測定)開始時間は、直後・数分・数時間・数日後と検査により大きく異なります。

詳しくはこちらをご覧ください


主なアイソトープ検査

主なアイソトープ検査
骨シンチグラフィー
  主なアイソトープ検査
ガリウム(腫瘍、炎症)
シンチグラフィー
  主なアイソトープ検査
心筋シンチグラフィー
  主なアイソトープ検査
脳血流
シンチグラフィー

【注意事項】
  • 検査薬を注射または内服します。
    撮影(測定)開始時間は、直後・数分・数時間・数日後と検査により大きく異なります。

    詳しくはこちらをご覧ください

  • 甲状腺ヨード摂取率以外の検査は、食事制限や前処置の有無はほぼありません。
    ※ 甲状腺ヨード摂取率検査について
    甲状腺治療薬は測定値に大きく影響します。
    投薬を中止するか否かは主治医の指示を受けて下さい。(中止の場合は1~4週の期間が必要です)
    • 検査前の一週間はヨード(海藻類・昆布だし・寒天類など)禁食にして下さい。
    • ヨード造影剤を使用する造影CTやIP等は、甲状腺ヨード摂取率検査以前2~3週間に行わないで下さい。
  • 放射性医薬品(アイソトープの検査薬)は、非常に有効期間が短く高価格なため、検査費用がやや高額になっております。ご都合が悪くなった場合は、前日までに日本鋼管病院放射線科へご連絡下さい。
    また、当日はご予約の時間を厳守いただきますようお願い致します。
  • 妊娠あるいは妊娠の可能性がある方は、主治医にご相談下さい。
  • 他院より紹介を受けて来院された方の検査結果については、後日、紹介元医療機関の担当医師から説明を受けて下さい。
  • その他、ご不明の点は TEL:044-333-5591 放射線科または検査担当者にお問い合わせ下さい。

※放射性医薬品(RI検査薬)は非常に有効期間が短く高価格なため、検査費用がやや高額になっております。

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