2026年3月7日(土)に日本鋼管病院の外来棟の3階にある講堂を開放し、糖尿病センター主催で講演会を一般公開で行いました。
毎年3月に糖尿病患者会「ツツジ会」の総会を行う日に合わせて一緒に講演会を行っています。
昨年はリハビリ科による認知症と糖尿病の講演会でしたが、今回は栄養科が担当でテーマは「フレイル予防と食事」でした。
患者さんは患者会の患者さん6名、入院患者さん2名、一般の方1名で合わせて9名の方が参加されました。
スタッフは祝田院長をはじめ、管理栄養士2名、看護師3名、実習生2名で合わせて8名が参加しました。
フレイルとは老衰・虚弱という意味の「frailty」が語源で体重減少・疲れやすさ・握力の低下・歩行速度・身体活動の低下などから判断されます。
講演会は2部構成で第1部ではフレイルと糖尿病の関係、フレイルチェック、フレイル予防の3つの柱(運動・食事・社会参加)、第2部では食事での具体的な必要栄養量、たんぱく質・カルシウム・ビタミンDが多い食材や献立の立て方について管理栄養士により説明がありました。
講演会の後は「ツツジ会」の総会で1年間の活動報告等を行いました。
また、参加された会員の中から「グッドコントロール賞」の表彰を行い、2名の会員が祝田院長から表彰されました。
グッドコントロール賞というのは1年間、糖尿病の指標であるHbA1cの数値が良好だった方に贈られる賞です。
総会終了後は、病院から徒歩5分の距離にある中華料理店で昼食を患者会の患者さんとスタッフで一緒にいただきました。メニューは青椒肉絲定食と回鍋肉定食のどちらかを選択してもらいました。患者さんとスタッフが昼食会を通じて交流を楽しむことができました。
回鍋肉定食
青椒肉絲定食