整形外科  外来診療担当表 (2010年9月)

受付時間
 午前の診療 AM 8:25 ~ 11:30 (初診の方はAM 8:30 ~ 11:00)
 午後の診療 12:50 ~ 15:00  

休診日:日曜・祝日・土曜午後・年末年始

  • 診療予定・担当医は予告無しに変更する場合がございます、予めご了承願います。

整形外科

一般外来

  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
午前 渡 邊 栗 山 山 上 栗 山 山 上 当番医
大 森 星 田 大 森 星 田 金 子
中 村 中 村 中 村 金 子 門 馬
服 部 米 川 服 部 米 川 中 村
高 島 根 本 米 川 根 本 高 島
※ スポーツ整形外科、脊椎外来、手の外科・リウマチ外来、リハビリテーション外来は
      日本鋼管病院にて行っています。

専門外来

脊椎外来
  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
午前   大 森        
手の外科・リウマチ外来 ※ 外来は14:00より開始
  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
午後 山 上          

形成外科

※ 第1・3週のみ診療、14:00より診療開始
  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
午後         大 塚  

整形外科

当科では、10名の整形外科専門医をはじめとした12名の整形外科常勤医(2010.4現在)が、外傷や各種慢性疼痛をはじめとした整形外科疾患全般の診断・治療を行っています。
整形外科領域の外傷や障害では、保存療法・手術療法後のリハビリテーションも大切な役割を担っているため、整形外科の治療の良し悪しはリハビリテーションの充実度と深く関連しているともいえます。
そのため当科では一般整形外科治療はもちろんのこと、計20名の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による陣容と、広さ1,000㎡以上の完備されたリハビリテーション設備を十分に活用した「総合的運動機能治療」を行い、外傷や各種慢性疼痛に対して手術だけでなく十分なリハビリテーション治療を行い、患者さんの社会復帰を実施しています。

当科の手術実績は約1,300件(2008年度)にのぼり、うち1/3が関節鏡手術です。
早期からの積極的なリハビリも含めて、最小限の侵襲と最小限の入院期間を目指しています。

内視鏡手術の主な実績 (2008年度)
《 膝 》 《 肘 》 《 肩 》 《 脊椎 》
膝ACL再建術 143件 肘内視鏡手術 22件 肩腱板手術 37件 椎間板摘出術 46件
半月板手術 66件     肩脱臼手術 42件 椎弓切除術 4件
            脊椎固定手術 3件
なお、一般整形外科外来以外にも「スポーツ整形外科外来」・「手の外科・リウマチ外来」・ 「脊椎外来」・「形成外科外来」を行っています。

人工関節術

膝や股関節の人工関節術は、整形外科部長の山上医師が中心となり 年間約50例が施行され、当科の大きな特徴の一つとなっています。
この治療は高齢化社会を迎えた現在、患者さんがQOL(生活レベル) を落とさずに生活を送るためにとても重要なものと言えます。
この手術に関するリスクは少なくありませんが、当科では患者さんへ のきめ細やかな術後管理とリハビリテーションを行っています。

また、毎週月曜日午後2時より、病院にて手の外傷・リウマチによる 疼痛などについての専門外来「手の外科・リウマチ外来」を設けています。

脊椎

主な対象疾患

腰痛・下肢の痛み・しびれ・歩行障害・頚部痛・上肢のしびれ・ 頚椎症性脊髄症・頚椎椎間板 ヘルニア・頚椎後縦靭帯骨化症・ 腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・変性すべり症・ 分離すべり症 等

腰痛を中心とする脊椎疾患の手術は、脊椎整形外科部長の大森医師 が中心となり行われています。
特に内視鏡手術を得意としており、全脊椎手術の60%を占めています。

大森医師は日本整形外科学会の 脊椎内視鏡下手術・技術認定医(2種・後方手技)の資格を有しています。

内視鏡手術の特徴として、侵襲(傷や手術によるダメージ)が少ないことが挙げられます。腰痛でお悩みの患者さんは非常に多く、それだけ に治療の選択に迷ってしまう事が多々あります。
スポーツ選手の競技再開や、早期の社会復帰を希望する患者さんにとっては 有力な選択肢であると言えるでしょう。

〈例〉腰椎椎間板ヘルニアの内視鏡下椎間板摘出術

合併症のない患者さんは手術前日に入院していただきます。
手術時間は約50~90分、出血量は20~200mlであり、下肢痛の8~9割の改善が期待できます。創部は約16-18mm、創部が小さいため術後の痛みが少なく、手術の翌日から歩行が可能であり、5~10日で退院となります。椎間板ヘルニアの再発率は約4%です。

外来では、頚椎症性脊髄症・頚椎椎間板ヘルニア・頚椎後縦靭帯骨化症・腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症、変性すべり症、分離すべり症などを中心に診療を行っています。
まず、神経学的診察・X線撮影・MRI検査などを行い正確な病態を把握します。
その結果を判断し、投薬・リハビリなどの保存療法を行い、それらに効果が見られず患者さんが希望された場合に手術療法の適応になります。

※ 毎週火曜日午前、病院にて脊椎疾患についての専門外来「脊椎外来」を設けています。